でわ、
スタークジェガン2日目、行ってみましょう
(どこへ?)
作業内容は前回に引き続き、表面処理&仮組み。
ですが、
バルカンポッド(ウィキで調べた)のアンテナを真鍮線に変更。

しかし、なぜバルカン砲にアンテナが?
(GPSも兼ねてるとか?)
続きまして、肩のミサイルポッド
こいつがね〜
結構ヒケが酷くて(真ん中が凹んでいる)
しかも側面に、変な凸モールドあるし、
センサー部分も邪魔だし・・・
この側面部分、小説版とアニメ版で
ディティールが微妙に違うんですよ。
(アニメは凸、小説は凹モールド)
※私の目には、そう見えた
キットのディティールはアニメ版なんですがね。
ん? もしかして、キットのパーツ分割を考慮して、
設定画を描き替えたのか?
(どうなんだ? バンダイ)
しばらくフリーズ
(考え中、考え中・・・・・・・)
表面処理の事を考えて、凹モールドに変更する事に決定
そして、心おきなく側面のディティールを削り飛ばして表面処理

左が処理前、右が処理後(まだ途中ですが)
もう削りすぎて形が変わっちゃってね、
リカバリー(バランス取るの)大変でしたよ。
(削りすぎと言っても、0.1〜0.2ミリの世界ですが)
では解説
まず、センサー部分が邪魔だったので、
切り飛ばして、パーツ分割(って程でもないが)を変更

左が修正前、右が修正後。
ミサイルポッドの先端部分のパーツは、
そんなに歪みが無かった(小さいからね)ので、
センサーを付けたまま表面処理
凹モールドは0.6ミリと0.2ミリのタガネで彫りました。

左が修正前、右が修正後。
これは、もう少しディティールを加えた方がいいのか?
それとも、コーションデカールのみでいいのか・・・
(どちらにせよ、もう少し表面を処理しないといけないけど)
と、悩みながらも、後部の排気ダクトのフィンにスジ彫り

左が修正前、右が修正後。
フィンとフィンの重なったところをスジ彫りして、
それっぽくしたんですがね〜
やっぱりここは、プラ板で新造した方がいいかもね。
そうだな〜
フィンを開き気味にして、
中にメッシュを入れて、
メタルパイプで作ったミサイル後部をチラ見せ。
これよくない?
次に作る時はそうするか・・・
(次、あるのか?)
と、言うわけで
スタークジェガン2日目は、ここまで。
2日目作業時間は、約2時間30分。
内訳は、
19:00〜19;30
バルカンポッドのアンテナ作成
悩みながら、ミサイルポッドの表面処理
21:00〜23:00
悩みながら、ミサイルポッドの表面処理
なんだか考えるのに時間がとられたなぁ〜
ここまでの「のべ工数」は、6時間程か・・・
まぁ、ここを乗り越えれば、
サクっと進むのではなかろうか
(* ̄▽ ̄)ノ 希望的観測・・・☆;:*:;☆