「明けない夜は無い」ように、
剥げない塗装はありません例え方が、ビミョ〜に違っていますが、
剥げるんですよ、どう頑張っても!そんな訳で保持具(?)は、つや消しクリアーのみ。

これが無いと、ガウォーク・バトロイド形態が(アーマードの重量に負けて)決まらないのですが、本体と接触して色が剥げた挙句に色移りなんかしたらシャレになりません。
で一応、本体の塗装とバランスを取るために、つや消しクリアーを吹きました。
これなら、保持具の塗料が剥げて、作品本体に付いたとしても目立たないでしょう。(色じゃないし・・・)
で、前回のブログの「隠ぺい力」の話ですがね。
ホワイトに続いて、弱いのがイエロー。
そこで、ハンブロールを使ってみます。

隠ぺい力が強いって、風の便りに聞いたから・・・
ご覧の通りの容器に入っているんで、
マイナスドライバー等でこじ開ける訳ですが、

ドンキで買ったこの道具で、蓋が歪まない様に開封。
中はこんな感じ

塗料が分離しています
さて、こいつを筆塗りするのですが、
当然混ぜて、希釈する必要があります。
しかし、
ハンブロールの溶剤、持ってません(売り切れで、買えなかったの)
そこで、「ヨ式塗装法を」真似て、ラッカー溶剤で希釈します。
(注:ハンブロールは、エナメル塗料)

特に問題は無い感じ・・・
で、塗ってみた。

黄色いパーツに黄色を塗ったので、隠ぺい力はわかりませんが、
ラッカー塗料での希釈は問題ないようです。
(注:缶の中に直接溶剤を注ぐのは、専用溶剤であっても、ご法度だそうです)
ラッカー溶剤で希釈すると、乾燥が早いとの事ですが、
それでも1時間くらいかかりました。
(厚く塗りすぎたか・・・)
こいつの本格的な出番は、黄色いラインの部分(尾翼とかの)ですので、その時に改めて隠ぺい力の報告をします。
では。
(* ̄▽ ̄)ノ 以上、人柱でした・・・☆;:*:;☆