な〜んか去年の4月13日にブログで、
「バールを持ったおっさんの話は後日」とかって書いたのを
思い出しまして・・・
本日は、その話です。
(来週には、ちゃんとプラモの記事書きます)
うちは2世帯住宅なので、
洗濯機を2階のベランダにも設置してありまして、
1階の住人(両親)から、「洗濯機の排水が漏れてくる」と
クレームが付いたんですよ。
まぁ、2階の住人としては、何の被害もないんですが、
1階の住人としては、とっとと直して欲しいみたいで、
(当たり前ですな)
配管屋に電話したんですよ(親父が)。
その日の夜、8年ぶりくらいに
友人の○沢から電話がかかってきまして、
唐突に
○沢:「明日お前の家、何時に行けばいい?」
ユズピ:「え? 何のこと?」
○沢:「水漏れの修理の件だよ」
うちの親父が電話した配管屋って、こいつのところか〜
確かに、こいつらに配管してもらったけど、
下手くそなんだよなぁ〜○沢の親父。
もう2度と頼むなって言っておいたのに・・・
などと思いながら、
ユズピ:「で何? お前が来るの?」
○沢:「いや、親父が行くんだけど」
だったら何故、
お前が電話してくる?
しかも、俺に・・・
で結局、お互いの息子2人で、互いに親父を傍らに置き、
伝言ゲームの様に電話で打ち合わせ開始。
(○沢よ、お前の親父は自閉症か?)
で翌日、問題の○沢の親父が来ましてね。
ろくに挨拶もせず、ズカズカと2階の部屋に入ってくる訳ですよ。
(部屋にいた妻、びっくり)
そして、干してある洗濯物も気に留めず、洗濯機を引きずって
動かそうとする、○沢のバカ親父。
ちょっと待て!
まずは現状の確認だろ?
今再現するから、
外へ出てじっとしてろ!
(友人の親父である事を忘れ、本気で怒鳴る俺)
その後、○沢の親父、
訳のわからん理屈をこね始めたのですが
「とにかく、直せ!」
の一言で、色々と試してみるも上手くいかず、息子に電話。
そして電話口で、その息子にも怒られる○沢の親父。
で結局
どうも洗濯機の排水パイプと
ベランダの床に開けた排水口の接続部分から
漏れ出しているのではないかという事で、
床部分の配水管を外す事に。
こちらとしては、床にキズとか付けたくないので、
車の「内装はがし」(マイナスドライバーみたいの)で
配管の額の部分を外そうとしたんですよ(俺が)。
すると、○沢の親父
「それだと無理だろ」
とか言いながら、フラっといなくなりまして、
でも、そんなの無視ですよ。
もう、ここまで来たら自分でやった方がマシ。
バカが無理と言った割には簡単に外れまして、
確認したのですが特に異常なし。
その時、背後に気配を感じて、振り返ると
いつのまにやら○沢の親父が戻ってきてまして、
そしてその手には、巨大なバールが・・・
お前まさか、
それで床を剥がすつもりだったのか?
(もう、頭の中に「敬語」という概念なし)
薄笑いを浮かべ、無言でその場を立ち去るバカ親父。
もう、その日はとっとと帰ってもらいました。
(もちろん、お金は払ってません)
その日というか、もう2度と呼びませんが・・・
(結局、水漏れは自力で修理しました。)
しかし○沢の親父、どうにかならんもんかね〜
ちなみに息子である友人の○沢本人も下手くそです。
(まぁこいつは、それ以上に性格に難があるのだが)
そして思い出した事。
いま仕事している、この会社のまさにこの建屋。
配管工事を行ったのは○沢親子です。
(* ̄▽ ̄)ノ 水漏れの日は近い・・・☆;:*:;☆

無事に仕事中ですか?
東京お疲れ。
奢ったつもりが奢られてて誠にすいまめん・・・(超下目)次回倍返しね!
配管屋親子、よく商売になってますね。その辺の人たちみんなやさしいのか!?
だいぶ↓記事の、小学校時代作成の皿がナイス過ぎて仕事中に鼻血ヴーですた←仕事すろ。
小学生男子の頭の中って感じで、おかん安心・・・やっぱあんなんなってんだ・・・どうりで・・・。
じゃ、BOWはあれはあれでいいのね(嬉涙)
お世話になりました(ぴろさんにも)。
ランチの件、気にしなくていいですよ(面白ネタになると思って、わかっていて黙ってましたので)。
このお配管屋、大企業の孫請けやってたから、なんとかなってるんですよ。でもその大企業、富山県から撤退したので、配管屋は今後、衰退していくね、きっと。
お皿、ウケてもらえましたか・・・
小学生の男子の頭の中はあんなもんですよ。
BOWもきっと、私みたいに「ガンッダァ〜ム」と叫ぶ、立派な大人になる事でしょう。